20代男のワキガ対策日記

ワキガの原因と対策の心構え

ワキガの原因と対策の心構え

ワキガは克服できる体質です。

ワキガで人生損してる・・・

なんで自分だけ・・・

そんな風に思っている人はぜひ参考にしてみてください。

このサイトは、中学生のころからずっとワキガに悩んでいた私がワキガ対策について調べたことをまとめて書いていくというものです。

 

ワキガより強くなる

ワキガは汗と誰の肌にもいる最近によって起こるにおいのことで腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれています。

誤解されることも多いですが他人にうつってしまうような病気ではなくて、遺伝によって先天的に発生する体質です

そのため手術して体を変えない限り「治る」ということはありません

症状としては汗をかいたときなどに一般的な「汗臭さ」とは違うツンとした刺激のあるにおいが主に脇からでてきて、においの程度によっては周りの人にわかるほどに充満してしまいます。

実際ににおいが発生し始めるのは中学生くらいの思春期、多感な頃からなので、そのころからずっと付き合っていくことになるたちの悪さ。

私も中学生のころにシャワーを浴びていて、ふと変なにおいを感じたこと、タオルについてはなれないその匂いに違和感を持ったのが始まりでした。

人によっては自分のにおいに慣れてしまっていて気が付かないということも多いので、気づくことができたというのはある意味幸せなことなのかもしれません。

何より辛いのは人間関係。

自分で気づいているかどうかで、心持ちはまったく変わっていたでしょう。

 

さて、このにおいは自力で「治す」ことはできないものだとお話しましたが、手術によって治療することができます。

また、手術しなくても声や体形と同じように正しく処理することでにおいをコントロールすることはできるようになります。

個人差はありますが、自分の体のことを正しく知ってワキガに負けないことが何より大切です。

 

ワキガの原因は汗と菌

ワキガのにおいの素になっているものは二つ。

どんな人の体にも必ずいる「細菌」と粘り気の強い「汗」です。

→ワキガ臭の原因はなに?汗腺、皮脂腺、毛穴の役割

人の体には常在菌と呼ばれる数種類の菌がいて、常に共存しています。

それらの菌がいて初めて肌のバランスは保たれているのですが、汗に含まれている脂肪分などを菌が食べるために分解するときにワキガのにおいが作られてしまいます。

→ワキガ臭の素になる皮脂はどこからくる?誰でもそうなの?

かといって、やみくもに殺菌したり汗を止めたりすることは肌と菌のバランスを崩すことにつながり余計ににおいを悪化させてしまう恐れもあります。

→洗いすぎると体が臭くなる?常在菌を除去するのはタブー

殺菌してにおいの原因を消してしまえば手っ取り早く済むのかもしれませんが、大切なのはやみくもに殺菌することではなくしっかりとケアしてにおいを防ぐことです。

さもなくば、手術して臭わないようにしてしまうという方法もあります。

何にせよ、ワキガが体質であって病気ではないこと、治療しなければ「治る」ことは無いことは覚えていてください。

 

 

一番気になるのは周りの人たちとの付き合い方

 

ワキガがあって最も気になるのは他人との付き合い方でしょう。

不意に「においがあるから・・・」と思いとどまってしまうことは悩んでいる人なら誰しも経験があると思います。

 

 

私の場合は、社会人になってから嫌がらせを受けてました。

 

直接においをどうにかしろと言われたり陰口をされたりと、今になっても嫌な話ですが学生時代にそういう経験がなかったため当時はかなりショックだったのを覚えています。

 

そういわれてから一時期は、ワキガ対策として有名なミョウバンや、ネットでよくレビューされているデオドラント製品を片っ端から使っていました。

けどその効果も個人差があるのかもしれません。

どれも効果はほどほどだったので結局今は市販品に落ち着いています。

 

また、自分でワキガについて調べた結果、ある一つの結論にたどり着きました。

それがワキガを治すことはできないということです。

 

ワキガを治せない理由

私がこの結論に至った理由はにおいを感じる相手にあります。

 

人の嗅覚は、鼻の粘膜の中ににおいの原因の物質が触れることで発生します。

人はこの仕組みを周りの状況を詳しく把握するために発達させてきたため、におい物質が少なくてもにおいを感じることができる仕組みを持っています。

そこで大切なのが、におい物質の量と体感するにおいの強さが比例していないという点です。

 

ヴェーバー・フェヒナ―の法則と呼ばれるものなのですが、数字にしてみるとにおい物質を97%減で体感するにおいの強さが半分程度になるというもの・・・

 

例えば手術してアポクリン腺の97%が取り除かれたとしましょう。

このとき、発生するにおい成分の量はもとの3パーセントにすぎませんが、人が感じるにおいはもとの半分にしかならないということです。

 

私はこれを知って初めて、ネット上に数あるワキガ手術失敗の報告や、ワキガ対策グッズが効かなかったことに納得が行きました。

そして、今までのワキガ対策ももともと部の悪い戦いだったんだということに気が付きました。

 

どうやってワキガに対抗したか

私はワキガ対策グッズに頼り切るのを辞めました。

もちろんそれまでに効果のあったにおい対策はマナーとして続けていますが、少なくとも新しいデオドラント探し何かはやめてしまいました。

 

その代わりに、自分の他の部分を徹底的に磨いていきました。

ワキガは周りの人を不快にさせてしまう、自分の持つ欠点です。

だからこそ、髪型や服装などの身なり、ちょっとした気づかいやマナーなどを人一倍勉強してそれ以外のところでは不快な思いをさせないように気をまわしていったんです。

 

あとは本を読んで話のタネを増やしたり筋トレしたり。

当時はとにかく公共の場所にいくことが怖かったので、自宅でサプリを飲みながら筋トレしていました。

 

それだけも、周りから見れば(ワキガだけど)良いヤツになることができますし、その方が、治せないワキガのにおいをどうにかしようとし続けるよりも現実的です。

 

それでもまだ嫌がらせをしてくる人は数人いましたが、少しづつ仲間を増やしていって力を借りることができればそれもなくしていくことができます。

 

悪口を言われる人は大抵良くも悪くも目立っているものなので、「悪い目立ち方」を減らしていくイメージです。

 

この対策は、人と相談しながら考えていったものです。

だから、あなたに合った対策とは言えないかもしれません。

ワキガだから?その嫌がらせの対処法は「勇気を出して人に話すこと」かも

 

あなたに合った対策は他にあるかもしれませんが、参考にしていただけると嬉しいです。

 

最後に

これまでワキガに悩んでいたからこそ気づけていない自分の長所や、短所は絶対にあると思います。

それらがワキガに対抗するためのかぎになっているのでしょう。

 

自分ではわからないことも多いと思うので、それを人に聞いてみることは大切だと思います。

 

ワキガは治すことができないものであったとしても、それに対抗することでワキガを克服していくことはできます。