20代男のワキガ対策日記

ワキガを治すためには手術で切るしかないの?

time 2017/08/17

ワキガを治すためには手術で切るしかないの?

ワキガ対策にも種類がある

 

ワキガはアポクリン腺の活動によって皮脂交じりの汗が肌の常在菌によって分解されにおい物質が発生することで起こります。

体の汗は自律神経によってコントロールされているので、アポクリン腺の細胞が生きている限り発汗を止めることはできません。

そのため、ワキガのにおいが出ないようにするための方法は限られています。

  • 常在菌を殺菌してにおい物質を発生させなくする
  • 汗を抑えて常在菌の活動を止める
  • アポクリン腺の活動を強制的に止める

このうち上の二つの対策は市販のデオドラントやワキガ対策クリームで、三つ目は手術によって行うことができます。

ワキガ対策グッズを使う

ワキガクリームなどの対策グッズは手軽な割には効果があるのでこの対策をしている方は多いと思いますが、デメリットは意外と多くあります。

  • 臭いがしなくなるわけではない

殺菌してにおいをつくりだす菌を処理していくので一時的ににおいはしなくなりますが、時間と共に菌は増え汗で流れ・・・としていると夏場はこまめに塗りなおさなければならなくなります。

「今日は問題ない」と思って気を抜いてしまったときに限って・・・

ということもあるので気が抜けなくなります。

恐らく精神的にはこれが一番つらいのではないでしょうか。

  • 思っているより費用がかかる

市販されている安価なデオドラントでは効果はほとんどないのでワキガ専用の商品を使っている方は多いでしょう。

ただ、ワキガ専用のグッズは結構な値段がかかります。

5000円/月くらいのものを使ったとして一年で6万円、10年で60万円・・・

そう考えてみたら高額でも手術をして、ワキガ臭が全くしないようにする方がお金もかからず臭いもしなくなるので効果的でしょう。

手術して治す

ワキガ臭の原因となるたんぱく質交じりの汗を出ないようにすることでワキガの根本的に治療することができます。

つまり、永久脱毛と同じ要領でアポクリン腺を破壊してしまうことで汗が出ないようにしてしまおうという治療です。

  • 脇の皮膚を切開する【剪除法】が一般的

手術の方法としては、脇の皮膚を切り開いて直接毛穴にあるアポクリン腺を直接除去してしまう剪徐法(せんじょほう)という方法が主流です。

目で見て直接取り去ってしまうので漏れなくアポクリン腺を処理することが出来、再発もありません。

また、保険適応もできるので比較的安価に終えることができます。

ただ、一度肌を切ることになるのでどうしても傷はできてしまいます。

美容外科での施術であれば傷の大きさを最小限にとどめることに特化している場合もありますが、絶対にキズを作りたくないという方にはお勧めできません。

切らないでワキガ治療する方法1【ボトックス注射】

ボトックス注射は手術ではありませんが、ワキガを止めるためには有効な方法です。

汗は交感神経の働きで分泌されているのですが、ボトックスには交感神経の命令を妨害して汗を作りだしてしまわないようにするという性質があります。

効果の持続性には個人差がありますが4~9カ月ほど。

カウンセリングを受けて注射を打つだけなので施術に時間もかからずダウンタイムも短い。術後の日常生活にも支障がないので時間のない方にはお勧めです。

切らないでワキガ治療する方法2【ミラドライ】

ミラドライは、電子レンジのように電波を当てて汗腺の中にある汗をつくりだす細胞を破壊してしまうという治療法。

汗を作る細胞は再生することが無いので、半永久的に汗の発生を止めることができます。

施術によって傷ができることもなく通院する必要もないので、剪徐法よりもきれいにワキガ治療ができます。

ただ、剪徐法のように直接除去するわけではないのでアポクリン腺が取りきれない可能性はあるでしょう。

白い服が軽く黄ばんでしまう程度の中程度なワキガの方にはお勧めです。

まとめ

切らずにワキガ対策するためには大きく3つあります。

  1. ワキガ対策グッズをつかう
  2. ボトックス注射を受ける
  3. ミラドライを受ける

このうち最も安価で手軽なのはワキガ対策グッズ。

ずっと効果が続くのはミラドライ。

その間をとったのがボトックスという認識で良いでしょう。

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