20代男のワキガ対策日記

【ワキガの仕組み】人の肌はこうなっている

time 2017/08/16

【ワキガの仕組み】人の肌はこうなっている

肌と菌の関係

 

 

 

肌は一番外側の臓器と呼ばれていますが、体の中と外の境界として様々な役割を持っています。

水分を体の外に出さないことや紫外線を防ぐことなど本当にたくさんの役割がありますが、外からの刺激として細菌を無視することはできません。

 

細菌と聞くとイメージが悪いかもしれませんが、細菌と常に接してきた人にとっては欠かすことのできない存在になっています。

 

 

肌には20種類以上の菌が住んでいる

普段意識することはありませんが、肌の上には100億近い数の菌が住み着いています。

中には体の害になるものもありますが体にとって良い役割を持っているものもいるので、互いに利用し合っている存在です。

 

例えば、ニキビの原因として有名なアクネ菌も常在菌の一つです。

アクネ菌は毛穴に詰まった皮脂を餌に異常に増えることで、皮膚に炎症を起こしてニキビを発生させます。

これだけ見るとニキビ菌は悪いもののように思ってしまうかもしれませんが、アクネ菌にもいい面があります。

アクネ菌は皮膚の表面にいることで肌を弱酸性にとどめていてくれています。

細菌の多くはアルカリ性を好む性質があるので、弱酸性の肌には近づかないようになります。

結果、アトピーや皮膚炎になりづらくなったり、そのほかの部位でも(病原体が少ないので)病気になりづらい体になっていくことができます。

 

ほかの菌に関しても、良い面と悪い面の両方があるので、うまく付き合っていく必要があります。

 

ワキガは常在菌の悪い面

ワキガの原因は、アポクリン腺から出る汗とたんぱく質が混ざったもを一部の常在菌が分解するときに発生するにおい物質です。

→ワキガ臭の原因はなに?

 

食べ物が腐っているのと同じ状態なので、あの鼻を刺すようなワキガ独特のにおいになります。

 

つまり、ワキガのにおいを手っ取り早く根本的に解決する方法は常在菌を殺菌してしまうことです。

ある程度の手間はかかりますが、そうすれば臭いの素となる物質は作られなくなり、結果的に臭いは弱くなっていきます。

 

その場合、市販のデオドラントを使っても効果はありますが、ワキガ用の殺菌成分が配合された製品も販売されているので、そういったものの方がお勧めです。

恐らく、これが現在のワキガ対策の主流なのだろうと感じています。

 

常在菌は殺さないほうがいい?

私は、基本的に肌に無駄な手を加えないほうがいいと考えています。

それは常在菌も同じことで、あくまで共存しているものですからそれを一掃してしまうというのは自分にとっても害があると考えて当然でしょう。

 

あまり殺菌力の強いものを直接肌に当てたいとは思わないので、私は服の殺菌を優先しています。

 

→洗いすぎると体が臭くなる?常在菌を除去するのはタブー

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