20代男のワキガ対策日記

ワキガで人生疲れてしまったあなたへ。どうしてワキガはこんなにも嫌われるの?

time 2017/08/21

ワキガで人生疲れてしまったあなたへ。どうしてワキガはこんなにも嫌われるの?

匿名の世界は本当に無法地帯になってる

 

 

ワキガに「疲れて」しまった人たちがたくさんいます。

 

なぜならとにかく嫌われるから。

そしてそれがずっと続くから。

 

周りに拒絶されて陰口されるだけでなく、例えばtwitterで「ワキガ」と検索するとかなりひどいことが書いてあります。

知恵袋の相談は見ていて気分が滅入ってしまいます。

 

※もちろん、人の痛みを知っている人もたくさんいます。
けど、そうでない人達がいることは確かなことです。

 

 

どうして、ワキガは不特定多数の人にそんなに嫌われているのでしょうか。

恐らく終わりのない話になるので、少しづつ考えていきたいと思います。

 

自分を知ることこそがすべての始まりです。

 

 

「におい」の性質を知る

そのためには、そもそも臭いとはどういうものなのかを知っているようにしましょう。

 

 

嗅覚の成り立ち

嗅覚、においを認知する場所は脳の中でも中心に近いところ(原始的な場所)に位置しているのですが、そこは生き死に関わるような本能的なものを司る場所です。

 

本来嗅覚は、腐ったものを食べない、捕食者や獲物の存在にいち早く気づくために進化してきた機能です。

そのため、食べる、触るより前に、「考えることなく」気づくことができる必要がありました。

 

結果、体感してわかるように、においは他の感覚に比べて直接的な影響力を持つようになりました。

 

体質で太っている人がいたとしても誰も何も言わないのに臭いについて言うのはそういうことですね。(そもそも他人の体質についてあれこれ言うこと自体どうかと思いますが。あくまで、内心の自由までの話だと思います。)

 

 

におい成分で受ける刺激の強さには法則がある

においの好き嫌いやどんなにおいに敏感なのかというのは個人差がありますが、においの感じ方にはある法則があります。

その法則とは、「濃度の対数に比例する」というものです。

 

ヴェーバー・フェフナーの法則と呼ばれるものなのですが、少し言い換えると「50%におい成分を除去したからといって、感じる臭いはほとんど変わらない。」、「感じる臭いを半分にするためにはにおい成分を97%除去しなければならない。」ということです。

 

前にも述べたように人の嗅覚は危険を感じとるために発達してきたものなので、わずかな危険でも察知できるようになっているのです。

 

 

においの感じ方は個人差がある違う

当たり前な話ですが、「におい」というのはあくまで主観です。

相手はどんなにおいを感じているか、自分どんなにおいを感じているかを誰も感じることはできません。

 

感じ方には人それぞれの個人差があって、「何がいいにおいか」「何が嫌なにおいか」というのは人それぞれ違います。

 

 

その「好き好き」にも色々な種類があると思いますが、大きく二つに整理して考えてみましょう。

  • 先天的なもの
  • 後天的なもの

 

先天的なもの

娘が父親のにおいを嫌うのは、親離れするための本能の一つなんだそうです。

また、誰かのにおいを良いと感じることがありますがそれも相性がいいからだといわれています。

 

このように人に関するにおいの印象は先天的なもの、動物としての社会的な意味を持った記号としてとらえていいのでしょう。

 

そういう意味で、同じ物質に対する反応でも人によって理性とは関係なしに反応の違いが出てきてしまいます。

 

そして、ワキガはここに位置します。

社会的に(元はフェロモンとして)活用されていたものの名残なので、受け取る側には本能的ににおいを感じてしまうのです。

 

対して、後天的なものの代表例は家のにおいでしょう。

 

誰の家にも「我が家のにおい」みたいなものがありますが、他人からしてみればそれは生活臭の塊です。

 

良いにおいと感じるかどうかは人それぞれですが、先天的に好き(苦手)なにおいと比べると慣れたり、嫌いだったり好きになったりと印象は変わっていきます。

 

同じようなものに酒、たばこのにおい、雨や土のにおいもそうなんでしょう。

マンション住で畳のにおいになれていない子供たちにとっては、畳のにおいさえ苦手で仕方ないものになるそうです。

 

 

結局何が言いたいのかというと・・

なぜワキガがここまで嫌われるのか、それはそのにおいが本能的に拒絶されるものだからです。

そこに理性的な判断はないので、あなたのパーソナリティーとは何の関係もありません。

また、相手は本能的に反応している(考える前に感じてしまっている)だけなので、twitterなどネットの世界でゴタゴタ言っている人たちのパーソナリティにも関係ないんだと思っています。(それを書くなよとは思いますが。)

 

 

 

さて、ここまでで細かいことをいろいろ言ってきましたが、結局どういうことが言いたかったのかというと、ワキガ持ちというのは極端に第一印象が悪くなってしまいがちということです。

 

人によっては(個人的な体感ではかなりの確率で)近づいた瞬間に本能的に避けられてしまうので、そういう意味ではいいことは何もありません。

放っておかずに対策するのは誰かのためとかではなくて、ただただ自分のためです

 

 

生まれ持った体質なので、それをどう捉えるかというのは重要なことです。

 

→ワキガだから?どうしていいかわからない嫌がらせの対処法

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